産業廃棄物を減らす仕組み|環境に配慮したガレキ選別のメリットと節約術について

環境に配慮したガレキ選別のメリットと節約術について

重機

産業廃棄物を減らす仕組み

工事現場

進化する産業廃棄物処理

現在、企業から排出される産廃は一つの社会問題になりつつあります。今のペースで産廃が増え続ければ、終いには埋め立て地に空きが無くなります。そして、新たな環境問題も起こります。この問題を解決するために、公共団体や民間企業が力を合わせて解決策を考案する必要があります。その中で、これまでは埋め立て処理に回されていた産廃がリサイクルできるようになった事例もあります。その代表格とも言えるのが二次電池の回収リサイクルです。この取り組みは全国に広がり、毎年相当量の二次電池がリサイクルに回されています。協賛する企業も増えており、二次電池の産廃処理に欠かせない存在となっています。この取り組みを手本として、新たな産廃処理の試みも生まれています。

ごみを資源に

環境キャッチフレーズに、捨てればごみ、活かせば資源という言葉があります。産廃処理にも同じことが言えるのです。自社産業としては不要となった物が、他の産業で活かせる道を見出せる場合が多々あります。自社だけの努力で限界がある場合、他の組織の力を借りて、ごみを資源化する道を探ることができます。そのためには、異業種同士の結びつきが重要になります。埋め立てゼロをコンセプトにしている企業では、既にその活動が始まっています。これまでは埋め立てごみであったプラスチックの産廃が、化学繊維製品に生まれ変わるのは良い一例です。産廃が資源として利用されることで、企業にも新たな利益を生んでいます。企業同士の結びつきが深くなれば、さらにリサイクルが進むことになります。